不昧因果

回顧録の様な吐き出したい想いのやり場

立派なオタクの作り方(前編)

※この文はあくまでも私が何故関ジャニ∞というグループに落ちたかを、時系列でまとめたものであり、それ以外の意図は全くないものとします。

そもそも小学校の頃の私は、真面目を絵に書いた様な地味な小学生で、教室で本を読んでいて、誰にも話しかけられないこともよくあるみたいな影の薄い女子でした。そのような女子がどこで関ジャニ∞に出会い、村上さんの、仕事のデキる男ぶりと天然のギャップに涙をし、横山さんの美に殴られるようになったのかを振り返ってみたいと思い、このブログを開きました。

関ジャニ∞を認知する
初めて関ジャニ∞というグループを知ったのは2011年ことでした。
その当時、24時間テレビの番宣でちょくちょくメンバーが出ていた時期で、その一環でヒルナンデスに7人全員でゲストで来ていました。
これが不思議なのですが、この当時から私はメンバーの名前と顔が一致していて、私大倉くんが好きーと親に話したことを覚えています。
ここまでガチ村上担になってから話すのも不思議ですが、やっぱり大倉さんカッコよかったんですよね。
こうして私の初めての関ジャニ∞は特に強烈な印象を残すことも無く終わりました。


関ジャニ∞の楽曲との出会い
私が関ジャニ∞を認知しながらも、生活に全く影響を及ぼすことなく過ごしていたそんなある日、強烈な楽曲と出会いました。
よく遊んでいた友達が既にeighterだったのですが、その子が聞かせてくれた曲。それが、あの三十路少年
俺らもうオッサンじゃない!?ヤバくない!?
全然モテてない!?ガキのまま!?と歌っているあの曲です。関ジャニ∞ 三十路少年 歌詞 - 歌ネット歌詞はこちら

言い忘れていましたが、私は嵐のお茶の間ファンだったので、アルバムは当時買っていましたし、Mステや音楽番組に嵐が出たら絶対に見るようにはなっていました。
その、純正の嵐育ちの耳に急に入ってきた三十路少年。その曲のあまりのインパクトに衝撃を受けました。
ですが、その場ではこの曲面白いww以外の感情は起きず、私の記憶の隅に追いやられました。

③曲を借り出す
タイトルからして既にこいつ落ちてない?みたいな節がありますが、まだです。しぶといですね。
私はこの②と③の間に、新たなeighterと出会い、小学校を卒業という2大ビックイベントを経験しています。時系列が分かりにくくなってしましますが、御容赦ください。所詮回顧文なので。
私は、この新しいeighterの子と毎日学校へ通っていました。その子とは、ジャニーズに限らず色々な話をしましたが、やっぱり関ジャニ∞の話が1番多かったです。
そして、その子に徐々に知識を植え付けられていくうちに、脳裏に過ぎるものがありました。
そう、あの強烈なインパクトを残した三十路少年です。あの曲をもう一度聞きたい。あれは果たしてなんだったのか。本当にあんな歌があるのか。
そうして、小学校を卒業後その思いに耐えられなくなった私は、貰いたての学生証を握りしめてTUTAYAへレンタルをしに行きました。

ここまでが、関ジャニ∞との出会いです。
後半は私がヨコヒナ厨になるまでの気持ち悪い道のりですけど読みたい人いるんですかね。
もの凄く読みにくい。ブログの書き方難しいですねー。